一般社団法人 日本社会福祉マネジメント学会の福祉研究費助成事業

福祉分野での研究を
ご検討されている皆様へ

福祉分野での研究を ご検討されている皆様へ、福祉研究費助成事業に関するご案内


  • 2022年度の募集は終了しました。
  • 助成金額1件に対し
    最高100万円まで
※助成金の返済は不要です。 ※申請に基づき当制度の選考委員会で審議・決定します。
一般社団法人 日本社会福祉マネジメント学会

一般社団法人日本社会福祉マネジメント学会(The Japanese Association of Social Welfare Management)は、研究者、実践者による会員相互の交流と連携を図り、総合的な社会福祉サービスの質を高め、実践の知を広く普及することを目的としています。

また、各種事業を通じて、社会的弱者と呼ばれる人たちにwell-being(よき状態)を保障することを目指します。

福祉研究費助成事業に関する募集要項

受付期間 2022年度の募集は終了しました。
※過去の助成事業については、「助成実績」をご覧ください。
応募資格
  • 国内の大学とその附置研究所、大学共同利用機関に所属する常勤の教員(研究者)または大学院生。
  • ※任期付研究者の場合には、応募時点において申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること。
  • ※プロジェクト研究員、ポスドクの場合には、外部研究費の受給にかかる制約がないこと
  • ※過去に、本助成金の交付を受けているものは応募できません。
応募条件 研究終了後は、成果報告書(当法人ホームページに掲載)を作成するとともに、JASM研究大会にて研究報告を行うこと。
応募者は、共同研究者も含めJASM正会員か、正会員予定者(申込者)であること。
JASM入会申込み
助成対象となる研究活動 2022年度内に行われる、保育、介護、障害、ICT、マネジメントなど社会福祉をテーマとした研究
  • ①自由テーマ:社会福祉に関連するこれまでにないテーマや方法論に関する研究
  • ②特別テーマ:社会福祉、社会福祉サービスに関する質的研究
  • ※大学との共同研究を申請の前提とする。他の助成金との併用も可能。
  • ※学歴・国籍は不問だが申請及び報告は日本語表記とする。
  • ※社会福祉の理論の発展、実践に貢献する研究であること。
  • ※研究に使用する言語は日本語であること。
助成金額 1件に対し最高100万円まで/返済不要(申請に基づき当制度の選考委員会で審議・決定)
助成金の使途
  • ①設備・備品費(主たる使途にしないこと)
  • ②消耗品費
  • ③旅費
  • ④謝金(アルバイト・フィールド調査等の労役対価)
  • ⑤その他(印刷費・通信費・会議費・図書費・施設使用料・学会費・参加費など)
研究助成金の会計処理 助成金は研究者個人の口座への振り込みはせず、当法人より応募者が所属する機関に贈呈しますので所属機関の研究費使用規定に従って会計処理してください。
助成件数 数件程度の個人またはグループ
応募書類
  • 履歴書・研究活動支援申請書・研究活動計画書
応募方法 以下の書類を提出していただきます。
  • ①履歴書・研究活動支援申請書
  • ②研究活動計画書
選考と結果通知 一般社団法人 日本社会福祉マネジメント学会の定める選考委員会において、書類(資料)選考および面接選考の二段階選考を行います。
福祉研究助成規定

申込みフォーム

研究助成金を申請される方は以下のフォームからお申込み下さい。
応募書類(履歴書・研究活動支援申請書)(研究活動計画書)はリンクからダウンロード、下記フォームでの送信が可能です。

履歴書・研究活動支援申請書
研究活動計画書
その他書類*必要な場合
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お問い合わせ

mail:otoiawase(アットマーク)jasm-society.info